留学の次のステップとして!ニューヨークの旅行会社でインターン

更新日2021/06/07

昨年の春にセブ島、夏に韓国へ留学に行ったので、次のステップとして海外でインターンシップをしたいと思いました。日本での就職活動が始まってしまうので、今しか海外での仕事を知る機会がないと思ったのがきっかけです!

インターン生データ

お名前Sさん
インターンシップ先旅行会社
国・地域アメリカ・ニューヨーク
期間5週間
プログラムアメリカ短期無給インターンシップ
学年大学2年生

ニューヨークでは観光も含めてとても充実した経験ができたようで、とても生き生きとお話していただきました。今までに経験した留学とはどんな点で違う経験ができたのか、Sさんに感想を聞いてみました。

海外の人々と働く経験をするため、旅行会社を希望

私は特に日本と海外を繋ぐような仕事に憧れていました。旅行代理店で海外の人と関わる経験を一度したかったので旅行会社を選びました。

また、日本の旅行代理店ではなく外資系を選んだ理由は、外国の方と働くことが当たり前になってくるこれからの世の中にいち早く対応できるよう、外国の方々と一緒に仕事をすると言う経験を一度しておきたいと思ったからです。最初、アメリカという国にこだわりはありませんでしたが中々行ける国ではないし、とにかく様々な国の方と関わるチャンスだと思ったので行くことを決めました。

インターンシップ先は15人くらいの職場で、日本人のインターン生以外は全員韓国人の方でした。韓国人のカスタマーサービスをしている方はほとんどが1年間などの長期インターン生で、韓国人の社員の方々は長い間ニューヨークに住んでいる方が多かったです。インターン生と言う立場でしたが周りのスタッフと同じように扱ってくださってとても居心地の良い職場でした。

カスタマーサービスから情報発信、データ集計、翻訳まで幅広い業務を経験

主な業務であるカスタマーサービスでは、事前にオンラインでご予約された日本人のお客様にチケットの受け渡しをしたり、現地での購入をご希望の方に販売したりしていました。他にも、日本人の方への宣伝のために「NAVERまとめ」や「地球の歩き方」にブログ記事を掲載したりしていました。実際に自分自身で美術館や博物館、その他の観光地に足を運び、その感想や詳細を書いて、会社で指定されたアカウントを通じて発信しました。

他にも時間がある時は、WEB広告の閲覧数をデータ化する仕事を行い、チケットの販売枚数や、WEBサイトの閲覧数をエクセルに集計して、どのようにサイトが利用されているかをデータ化しわかりやすくする作業も行いました。

さらには、英語版のパンフレットを作る仕事をしましたが、私は韓国語を少し勉強していた経験があったので日本語と韓国語のパンフレットを参考にしながら英語のパンフレットを作成しました。言語によって同じ意味でも言い回しが変わっていたので母国語ではない英語に翻訳することは少し大変な作業でした。

ニューヨークの知識を得て伝えられることにやりがいを感じた

私自身、アメリカに行くのが初めてでニューヨークという街を知らなかったので、お客さんに観光地について質問されたときに一つ一つ正確に答えるのが大変でした。ですが、仕事の一環で様々な観光地に行かせてもらったり、チケットを取りに行く仕事でニューヨークを歩き回ったことでマンハッタン周辺に詳しくなり、最終的には自分からお勧めの観光の仕方やお店を紹介できるようにまでになることができました。

このように会社の方々が実際に現地を自分の足で訪ねるという経験をさせてくださったおかげでインターン生として成長できたことはとても印象的でした。そして、お客様に聞かれたことに追加してプラスの情報を提供できるようになり、相手も喜んでくれたことが嬉しく、その点にはとても仕事のやり甲斐を感じました。

ニューヨークインターンシップ

文化や考え方の違いを知れたことが良い経験に

外国という文化的にも考え方的にも根本的に異なっている方々の集まる地で働くことによって、自分が受け入れなければいけない事や我慢しなければいけない事と、一方で主張しなければいけない場面が様々な面ででてきました。これらを判断しつつ行動することはとても難しかったです。海外の人と働くことが今後一般的になっていく中で、事前にこういった違いを知っておけると、驚かなくなると思うので、今回はとても良い経験になったと思います。

また、言葉の面でも、少しのニュアンスの違いや翻訳の仕方で、伝わり方が変わることが分かりました。外国の方とお話しする際は、説明を簡単にするのではなく、できるだけ詳しくする必要があると感じたので、その点は今後注意をしていこうと思います。

日本だけでは知ることができない刺激的な世界

ニューヨークは”人種のサラダボウル“と言われるだけあって、たくさんの人種の方がいました。どこ出身ですか?など聞けばきりがないくらい多様性で溢れている街です。それだけ世界の広さを知れる場だと思いましたし、日本の中だけで知れるスケールではないと感じました。

人種だけでなく宗教も様々です。例えば、朝の通勤電車の中で突然不思議なお祈りを始める方がいたり、服装が宗教で決められていて独特な見た目の人がいたりと、服装や髪の毛の色なども含めて「これが変だ」という発想は存在しません。お互いがお互いの違いを認め合って、理解しあって共存している国でした。日本だけでは知ることができない刺激的な世界です。もっと世界を知りたい人はまずアメリカに行ってみるのが良いのではないでしょうか!


留学の次のステップや、留学以上の経験がしたいなら、海外インターンシップに挑戦してみよう!

英語を学んだり海外生活を体験する留学はとても良い経験ですが、更に人と違ったことがしたい、もっと就職活動や将来に活かせる経験がしたい、という方には海外インターンシップがおすすめです。
4週間から参加できる海外短期インターンシップもありますので、ぜひチャレンジしてみてください!