ニューヨークに来て良かった事は、日本では見たこともないような景色だったり、これまでにない経験ができたので、そこが一番大きかったかなと思います。そして、何と言っても人が優しい!結果的に、今回インターンシップに参加して良かった!
インターン生データ
お名前 | Y.S.さん |
インターンシップ先 | 米系コンサルティング企業 |
国・地域 | アメリカ・ニューヨーク |
期間 | 12週間 |
プログラム | アメリカ短期無給インターンシップ |
学年 | 大学3年生 |
Y.Sさんは、フィラデルフィアに留学中にパンデミックとなり、そんな中、インターンシップをニューヨークで開始されました。無事、最後までやり遂げ、先月に無事、日本に帰国されました。 SKYUSでも前例の無いオンラインでのインターンから開始をして、最後の1カ月半はオフィスでのインターンも経験されました。コロナ禍となり帰国をする学生も多いなか、今いる場所で前向きに行動し、企業からも大変喜ばれ、素晴らしい成功例だと思います。
動画:ニューヨークインターンシップ体験談
オンラインのリモートワークからインターンシップがスタート
インターン初日はビデオ会議で英語での自己紹介を行いました。
ビデオ会議の前に、アメリカと日本のデパートのマーケット調査のアサインメントを頂き、そのミーティングの中で、何を調べたのか簡単に説明。画面を通してですが皆さんフレンドリーで優しく、早く直接お会いして一緒に働きたいと思いました。
数週間が経ち、オンラインということもありモチベーションを保つのが大変な事もありましたがミーティングでの報告をしっかりできるように頑張りました。
オンラインインターンの業務内容:
- マーケットリサーチ:潜在顧客となるアメリカ小売店のマーケット調査・リストアップ
- デジタルマーケティング:Instagramでブランドの認知を高めるために、フォロワーを増やす作業
- Webinar参加:トレードショーに関わるビジネスセミナーにも参加
- プレゼンテーション:セミナーで学んだセールスマネージメントの感想を社内会議でプレゼン
6週間後にオフィスインターン開始
ようやく、オフィスでのインターンシップが始まりました。初めて会社に行った時の感動は大変なものでした。スタッフの皆さんも温かく迎えてくれました。
オフィスインターンの業務内容:
物流関連:商品の発送・ドロップシッピング、事前・事後処理 /Eコマース/ カスタマーサービス
最終的には、「パンデミックがどのように人々の購買行動を変えたのか」というテーマについて調査。インターンシップが終わるまで取り組む最大のプロジェクトです。最終的には結果を踏まえて、会社に具体的なプランを考えるというところまで携わりました。
海外インターンの経験を通して自分が将来やりたいことが見つかった
帰国して実際に就職活動が始まるんですが、そこで将来自分がやりたいことは何なんだろうと思った時に、今回のインターンシップの経験から、自分のやりたいことが見つかったことが大きな収穫です。
企業に行き、実際の建物(企業のビルディング)に入った時に初めて、自分が将来やりたい事が見つかりました。6週間のオンラインインターンを経て初めて会社に来て、スタッフと会い、インターン業務をさせてもらった日が、何より新鮮でExcitingでした。
その時に、人と出会える場所や空間を創る仕事がしたい!と直感的に感じました。それから不動産業に興味を持ち始め、将来は経営者になりたいと夢を膨らませています。
センパイが経験したのはこのインターンシップ!
語学留学後のインターンシップで人とは違う留学経験に!
英語を学んだり海外生活を体験する留学はとても良い経験ですが、更に人と違ったことがしたい、もっと就職活動や将来に活かせる経験がしたい、という方には海外インターンシップがおすすめです。
4週間から参加できる海外短期インターンシップもありますので、ぜひチャレンジしてみてください!