海外インターンシップ(渡航型)
大学生の渡航型海外インターンシップとは
やっぱり海外に行って、ビジネスの現場を見てみたい!
という方におすすめ、渡航型海外インターンシップをご紹介します。
- 大学生の渡航型海外インターンシップとは
- 大学生向け:海外インターンシップができる国
- 海外インターンシップの期間とおすすめプラン
- 大学生が海外インターンシップができる業種
- 大学生の海外インターンシップ:渡航までの流れ
- 海外インターンシップにかかる費用
- 大学生対象:渡航型海外インターンシップ求人
- 海外インターンシップに参加したセンパイの体験談
海外へ渡航する海外インターンシップの魅力は?
- 海外の企業の雰囲気を肌で感じることができる
- 現地のオフィスで実務に携わることができる
- 職場の人々と密に関わることができる
- 業務時間以外にその地域のレジャーや観光を楽しめる
- 日々英語を使う環境がある
こんな大学生におすすめ!
- 休学して長期間海外に行きたい!
- 夏休みや春休みに海外で働く経験を積みたい!
- 将来関わりたい業種が海外でどのようにビジネスを行っているかが見たい!
- とにかく人とは違う海外経験がしたい!
大学生向け:海外インターンシップができる国
インターンスタイルでは、グローバルビジネスの本場で、帰国後の就職活動に活かせるような経験ができるインターンシップをご提供しています。
現在のところ、渡航できる国で海外インターンシップ先をご案内しています。
アメリカ
カナダ
シンガポール
海外インターンシップの期間とおすすめプラン
大学生の場合、夏休み・春休みの長期休暇中や、1年間休学をして長期で海外渡航する、というパターンがあります。
●大学の夏休みや春休みを利用する場合:
4週間~8週間程度の短期インターンシップ
●大学を休学する場合:
6か月~1年間の長期インターンシップ
語学留学+インターンシップをするプランも人気!
それぞれに行ける国やプランが変わってきますので、海外インターンシップをしたい期間をお知らせいただければ、ご希望に合ったプランをご紹介いたします。
大学生が海外インターンシップができる業種
ご希望に合わせて、様々な業種でインターンシップが可能です。
※新型コロナウィルスの影響により、ご案内できない業種もあります。
- 貿易/商社
- アパレル会社
- 金融会社
- 不動産
- 小売
- 出版社
- 流通
- メーカー
- メディア
- 広告
- チャイルドケア
- 旅行会社
- 空港
- ホテル
- レストラン
- ショップ
- IT関連企業
- 学校
- NPO団体 など
大学生の海外インターンシップ:渡航までの流れ
海外渡航型インターンシップの場合の流れをご説明します。
ビザが必要な長期渡航の場合は6か月以上、ビザが不要な短期渡航の場合は3ヶ月ほど前からの準備が必要です。
- 個別カウンセリング or 求人エントリー
まだ漠然と興味があるという方は個別カウンセリングでご相談ください。(🔗カウンセリングはこちら)
ご興味がある分野や将来の夢、今までのご経験などを伺いながら、あなたに適したインターンシップ先をご提案します。
興味がある求人を見つけた方は、その求人ページからエントリーしてください。 - お申込み
海外インターンシップにチャレンジしたい!というご希望が固まったら、申込みフォームよりお申込みください。
- 書類選考・オンライン面接・英語力チェック(必要に応じて)
チャレンジしたいインターンシップ先が決まったら、企業担当者または現地スタッフとの面接を行います。
インターンシップ先によっては英語力チェックも受けます。 - インターンシップ先確定
企業からの受入承諾が出たら、インターンシップ先確定です。
- 渡航準備
ビザ申請、滞在先手配、航空券、保険手配などをサポートします。
- 出発前オリエンテーション
海外生活のアドバイスや参加プログラムの最終確認を行います。
- インターンシップ開始
いよいよインターンシップ開始です。現地で困ったことがあった時にもサポートします。
海外インターンシップにかかる費用
海外インターンシップに参加するには大きく下記の5つの費用がかかります。
- 申込金及びプログラム費用
カウンセリングや経歴査定などお客様が海外インターンを決めるところまでのサービスは無料となります。
企業のマッチングや、英語レベルチェック、経歴書添削、応募の手続き、企業インタビュー(面接)の設定と研修、企業に対する推薦書の作成、ビザ関連面接の模擬対策実施、その他企業に対する交渉、受け入れ証明書の提供、現地生活情報の提供、渡航前のオリエンテーションの実施などを有料でご提供しています。
<申込金・プログラム費用例>
・アメリカインターンシップ:165,000円~178,000円程度
・シンガポールインターンシップ:150,000円~235,000円程度 - 滞在費
もちろん国や都市によって物価が違うため、渡航先によって滞在費も変わってきます。
滞在費に含まれるものは、主に家賃、食費、交通費、娯楽費など。 - 海外旅行傷害保険
万が一渡航先で怪我や病気になった場合、医療費が膨大にかかることがあるため、皆さんにご加入いただいています。1か月2万円前後が目安です。 - 渡航費
滞在する地域までの航空券は、渡航先や時期によって異なります。 - ビザ申請費用
アメリカでは学生ビザやESTA、シンガポールではワークホリデーパスなど、国によってビザの種類は異なりますが、申請にはそれぞれ費用がかかります。
シンガポールで6か月間インターンシップをした場合の費用(例)
プログラム費用 | ¥221,000 |
航空券代 | ¥70,000 |
滞在費(ホームステイ/朝夕食付の場合) | ¥357,000 |
生活費(食費、交通費、交際費など) | ¥300,000 |
ワークホリデーパス申請費用 | ¥17,425 |
ビザ代行費用 | ¥17,600 |
海外旅行保険代 | ¥118,060 |
海外送金手数料 | ¥6,000 |
報酬(1か月SIN$1000が目安) | (- ¥510,000) |
費用総計 | ¥597,085 |
インターンシップの期間や国、滞在方法などによって費用は異なりますので、詳しくはお問合せください。